SDGｓに取り組む地元企業のご協力によりこども食堂への支援を行います

　SDGｓに積極的に取り組む自治体を支援するダイドードリンコ株式会社と、令和4年度からSDGｓ未来都市に選定されている新居浜市及び新居浜市社会福祉協議会の3者間にて、令和4年8月22日に「こども食堂等子どもの居場所を支援するための協働に関する協定書」を締結いたしました。

　SDGｓ推進の観点から、こども食堂への支援についてご協力いただける地元企業に、ダイドードリンコ株式会社の専用の自動販売機を設置していただき、その売り上げの一部を新居浜市社会福祉協議会内のまごころ銀行に寄付いただいております。なお、専用の自動販売機には市内の幼稚園児のご協力による音声が流れます。

　こども食堂ご協力企業一覧 （令和６年11月更新） [PDFファイル／100KB]

　一部自動販売機は市民の皆様のご利用も可能です。こども食堂ご協力企業一覧をご覧いただき、下記自動販売機を見かけましたら購入のご協力をよろしくお願いいたします。ただし、ご利用にあたっては各設置個所の業務に支障がないようご配慮お願いいたします。

　この取り組みにご理解ご協力いただける企業のご担当者様は、こども未来課までご連絡お願いいたします。

　寄付金については、新居浜市社会福祉協議会内のボランティアセンターに登録されており、現在も活動中のこども食堂への支援金として活用させていただきます。

　ボランティアセンター登録　こども食堂一覧 [PDFファイル／79KB]

　新しくボランティアセンターに登録をご検討されているこども食堂は、こども未来課またはボランティアセンター（0987－65－1009）にご相談ください。

　新居浜市はＳＤＧｓ未来都市の認定を受け、市内におけるＳＤＧｓへの取組の機運を高め、ＳＤＧｓに取り組む関係者の情報共有・連携を強化するため、新居浜市ＳＤＧｓ推進プラットフォームを設立しています。

 新居浜市ではＳＤＧｓ推進企業の登録、紹介を行っています。